2016年08月19日
【今週の動向】平成28年・32週(8月8日~8月14日)
・ヘルパンギーナは、先週に比べて全国・本県ともに減少傾向で、
本県では31週の1定点当たり3.59をピークに減少に転じ、
このまま減少していくと思われますが、今後も注意が必要です。
・流行性耳下腺炎は、全国・本県ともに2週連続して減少していますが、
今後も注意が必要と思われます。
・基幹定点報告疾患のマイコプラズマ肺炎は、増減を繰り返していますが、
昨年同期に比べて高めで推移しているため、今後も注意が必要です。
【茨城県感染症情報センターより参照】
(平成28年8月18日更新)