生後0~3か月

ご出産おめでとうございます。
出生届出はされましたか?
出生届/日立市
医療福祉費支給制度(マル福)/日立市

【新生児聴覚検査費用助成】
日立市では、新生児の聴覚障害を早期に発見し、早い段階での適切な療育につなげるため、出産した医療機関等で行う聴覚検査に係る費用の一部を助成します。新生児聴覚検査受診票は、妊娠届出時にお渡しする「母と子の健康のしおり」につづられていますので、ご確認ください。
新生児聴覚検査費用の一部助成をします/日立市

【乳児1か月健康診査費用助成】
日立市では、疾病を早期に発見し治療につなげるとともに、産後早期から母子への支援をするため、乳児1か月健康診査費用の助成を行っています。出生届出時に乳児1か月健康診査の受診券をお渡しします。日立市外で出生届出をされたかたは、健康づくり推進課へご連絡ください。
乳児1か月健康診査費用の助成/日立市

【こんにちは赤ちゃん訪問】
生後2~4か月のときに、保健センターから保健師、助産師、看護師が訪問いたします。事前にお電話してから訪問いたします。訪問を早めることもできますので、保健センターにご連絡ください。
また、訪問時に、子育て応援金の申請手続きもおこないます。
こんにちは赤ちゃん訪問/日立市
出産・子育て応援事業/日立市

赤ちゃんは、生まれて1か月の間に体重は1kg増え、抱いた感じも以前よりしっかりしてきます。3~4か月には体重は生まれたときの約2倍となります。

授乳は、1か月くらいまでは不定期の赤ちゃんが多いですが、1回に飲む量が増えてくると授乳の間隔も落ち着いてきます。3か月の頃には1日5~6回で、夜中の授乳も少なくなってきます。
また、3か月のころにおっぱいの量が減ることがありますが、これは満腹感が分かるようになったためです。元気で機嫌がよいなら問題ありません。

1か月を過ぎると、少しずつ起きている時間が長くなります。多くの赤ちゃんは、夜何回も目を覚ましてしまいます。3か月ぐらいになると少し昼夜の区別もついてきて、夜は5~6時間まとまって眠る赤ちゃんも出てきます。

おむつを代えても、ミルクを与えていても泣き止まないことがあります。この頃の赤ちゃんは、理由もなく泣くこともあります。

赤ちゃんは、オルゴールメリーやガラガラなど音が出るものが大好きです。2か月ぐらいになると、音や声のするほうに自分で顔を動かしたり、また、機嫌が良いときには声を出して笑ったり、「アーアー」「ウーウー」など独りごとを言ったりします。

【予防接種】
予防接種は、生後間もない時期から始まります。数も多く、接種間隔も複雑です。ぜひこのアプリを有効に使い、接種もれが無いよう進めましょう。